セックスを楽しむことのできる大人の女性の特権、オーガズム。一度経験してしまうと「オーガズムを感じられないセックスなんてセックスじゃない」と思ってしまうこともあるでしょう。でも実は、オーガズムを経験したことのある女性って意外に少ないのです。経験したことが無ければ、オーガズムがどんな感覚で自分がどんな風になってしまうのかもわかりません。「セックスは気持ちいいし大好きだけれど、これってオーガズムに達しているのかな?」と悩んでいる女性も少なくありません。オーガズムとは、どんな感覚で、どうしたら感じることが出来るのでしょう。今回は、あなたの知らないセックスの絶頂を覗いてみませんか?
女性のイクってどんな感じ?
セックスで男性が射精を伴ってイクことに対して、女性は何をもってイったと言うのかわからないという男性も多くいるようです。女性は射精こそしませんが、セックスでオーガズムという快感に達することでイクのです。オーガズムを感じると女性の体は明らかに変化します。しかし、男性のみならず、女性に経験が少ない場合は「イク」というオーガズムの感覚がつかめなかったりして、「『イク』って一体どの感覚のことだろう?」と内心不安になるのではないでしょうか。
ここからはオーガズムを経験したことのある女性に、イクってどんな感覚なのか聞いてみましょう。
アソコも全身もヒクヒクと痙攣する
セックスでオーガズムに達した女性の体は、それまで緊張していた子宮から緊張が解け、アソコが激しく収縮を繰り返します。自分の意志ではなく、カラダがピンと伸びて硬直したあと、ビクビクと痙攣しはじめるアソコ。また、同時に身体全体にもそのビクビク、ヒクヒクとした痙攣を繰り返すため、挿入した男性にも明らかに「あ、彼女はイったんだな」とわかります。
膣の繰り返す締め付けは男性にもダイレクトに伝わりますので、その刺激も相まって二人一緒にイクことができるのです。
身体が浮き上がるような感覚
オーガズムに達すると、硬直して痙攣していた身体の力がふわっと抜けていく瞬間が訪れます。その感覚を「宙に浮いているみたい」「ジェットコースターから急降下する感覚」と表現する女性も少なくありません。脳みそがスパークしそうな快感に追い詰められて、その後一気に開放される時の浮遊感は、しびれるような感覚です。快感と共に、まるで無重力空間に放り出されたような感覚に包まれてしまいます。
おしっこが漏れそうな感覚
腰から脳に電気が走るようななんとも言えない感覚です。女性の子宮と膀胱はとても近くにあるため、オーガズムを感じた子宮が降りてきて収縮をすると、おしっこがしたい感覚を覚えて焦る女性もいるのではないでしょうか。実際におしっこが出てしまうことはほとんどありませんが、何だか不安になってしまい、オーガズムを感じることができなかったという人もいるようです。
潮吹きしてしまう
女性によってはオーガズムで、いわゆる「潮吹き」を起こす人もいるはずです。これはおしっこではなく「スキーン腺液」と呼ばれるGスポットからの分泌液で、尿とはそもそも違う成分のもの。初めて潮吹きすると、おしっこを漏らしてしまったと勘違いして恥ずかしがる女性もいるかと思いますが、男性にとっては彼女が確実に気持ちよがっている目印になるため喜ばれたりします。
潮吹きは男性にとっては達成感があり、ますますやる気が出てくるポジティブな要素だと思って気にしないことです。潮を吹く体質の女性は、男性を興奮させ、より濃厚なセックスに火をつけることも多いはず。
セックスフラッシュが現れる
特に肌の色が白い女性の場合は、オーガズムに達する前に胸の辺りがじわっと赤くなるセックスフラッシュ現象が起こります。これはとても艶めかしく、嘘偽りなく快感で絶頂に上り詰めようとしている女性の微妙な女体の変化です。セックスフラッシュを見れば、その女性が本当に感じているのか、それとも演技なのか確かめられるため、わざと明るい場所でエッチを仕掛けてくる男性もいるはずです。
頭の中が真っ白になる
オーガズムに達した女性は気持ち良すぎて、頭のなかが真っ白になってしまいます。時には失神したように白目を剥いてしまうこともあるでしょう。我を忘れてしまうほどの快感ですので、自分が相手にどんな風に見られているかなどとかまっていられなるため、あられもない姿を晒してしまうことにも。しかし、そんな姿は男性にとっては嬉しいことこの上ないので、心配はご無用です。
女性によって違うオーガズムの感じ方
女性は一回のセックスでどれぐらいオーガズムを感じるものなのでしょう。人それぞれに違いがありますが大きく分けると二つのパターンがあるようです。
一回のセックスに一度だけオーガズムを感じるタイプ
男性の射精と同じで、一回のセックスに対してオーガズムに達するのが1回だけという女性はかなり多数派です。男性と同じく、一回一回のセックスの中で、体力を使い果たしてしまうほど深い快感を得ることができるうえ、オーガズムの後もしばらく快感は持続します。
1回のセックスで何度もオーガズムに達するタイプ
ほとんどの女性が一回に一度深いオーガズムに達する一方、1回のセックスで何度もオーガズムを得るタイプの女性もいます。例えば彼の前戯などでも感じてしまい、軽くイク状態に陥るということが多いようです。セックスの間に何度もオーガズムが来る方は、波が穏やかで分散された軽いオーガズムに何度も達しているのかもしれません。深いオーガズムを感じる女性と比較すると、浅いオーガズムを繰り返す女性は、体力の消耗が少なく、セックスの間に何度もイクことが可能です。
「外イキ」と「中イキ」って何?
オーガズムを感じるためには、体の外側からの刺激によって迎えるオーガズムである「外イキ」と体の内側からの刺激で迎える「中イキ」と呼ばれるオーガズムがあります。
「外イキ」は、例えば男性に体の敏感な部分を愛撫されている時に感じる、体に電流が走るようなオーガズムのことで、クリトリスなどを上手に吸引されると、かなりの確率でこの「外イキ」状態になるので経験する女性も多いはずです。セルフエッチでも電マやバイブ、ウーマナイザーなどを使った「外イキ」は簡単にできるでしょう。
これに対して「中イキ」とは、体の内側からの刺激で起こるオーガズムのことです。例えば、彼とのセックスでリズムがぴったりあったときに、彼のフィニッシュとほぼ同時にオーガズムに達することができる、それが「中イキ」の醍醐味といえるでしょう。「外イキ」でオーガズムの感覚をつかむと、彼と一緒にセックスする中で「中イキ」を経験できる確率がぐんとアップします。
彼とのセックスで「中イキ」をするには、愛撫や性感帯を刺激する時間をたっぷりととってもらいましょう。アソコが十分に愛液で濡れ、あなたの体が彼を受け入れる体制が整ってから、挿入してもらうようにすれば「中イキ」できるようになってきます。
だけど、セックスで最も大切なのは、お互いに充分な満足感があることです。オーガズムはセックスのスパイスのようなもの。オーガズムだけがセックスの目的になってしまわないように、あまり深く考えずリラックスして彼とのセックスを楽しんでみることですよ。
女性のオーガズムの仕組み
男性はペニスへの刺激のみでもイクことができますが、女性は時間をかけて身体を愛撫されてこそオーガズムに到達します。
女性がオーガズムを感じるまでの仕組みをご紹介しますので、彼と一緒に勉強してみませんか?
興奮期
セックスを始める準備段階はとても大切です。ムードを盛り上げて、キスやソフトタッチなどのスキンシップを行うことで、女性の身体は彼を中に受け入れる準備を始め、濡れてきます。ここに時間をかければかけるだけ、その後の快感が大きくなります。
高原期
愛撫によって女性の身体が快感を覚えるようになると、小陰唇に血液が集中し、アソコが赤く厚みを増してきます。クリトリスはペニスと同じように勃起することもあるでしょう。
女性が愛撫をやめて「挿入して欲しい」と思うときがまさに高原期です。小陰唇と大陰唇は膨らんで色が濃くなり、男性のペニスを程よく締め付けるようになります。同時に膣口が広がっていき、男性自身と、その精子を受け入れる体制が整うのです。
オーガズム期
更なる快感に、女性が絶頂を迎える瞬間です。オーガズム期は、膣と肛門、そして子宮の中にある小さな筋肉が収縮し、それが体全体にも広がります。身体がこわばり、膣は1秒弱の感覚でヒクヒクと痙攣し始めるでしょう。この時、女性の身体はかなり敏感になっていますので、愛撫を続けられると痛みを感じることもあるはずです。
消退期
女性はオーガズムに達すると、脳から快楽物質と呼ばれるドーパミンとオキシトシンが大量に分泌されます。絶頂の瞬間ほどではありませんが、終わった後もまだまだ女性の快感は続くのです。
女性は男性のように絶頂が終わったら即「賢者タイム」という波ではなく、オーガズムの後、ユラユラと波を漂うようにリラックスしながらゆっくりと快感の波が引いていきます。そのため消退期であるアフターセックスの時間は、女性がセックスで一番幸福を感じる瞬間とも言えるでしょう。
これが女性のオーガズム
女性のオーガズムは、男性よりもわかりにくいものですが、
女性は自分がオーガズムを経験していれば、イク感じは必ず自分でわかるものですよね。女性が絶頂を迎えた時の快感は男性の10倍ともいわれています。
耐えがたい快感に身体をくねらせて、我を忘れて感じている姿、男性は羨ましい気持ちで見ているのかもしれません。
女性がオーガズムを感じる時の身体の反応をご紹介しましょう。
足に力が入って真直ぐに伸びる
これは女性だけでなく男性も同じですが、足を真直ぐに延ばして、力を入れている方がよりイキやすいものです。徐々に興奮が高まり、女性の足に力が入ってピンと伸びてくるのは、まさにイキそうになっている時でしょう。
腰が浮く
女性が最も感じやすい膣内のGスポット。ここにペニスを誘導するためには腰をあげたほうがGスポットを刺激しやすいことを無意識に知っているため、イク寸前には自然と腰が浮いてしまう女性が多いはずです。この体制は実はかなり女性の体に負担がかかっているものです。もし可能であれば、セックスの前に腰の下に畳んだバスタオルなどを敷いて、楽に腰を浮かせた体制を作っておくとイキやすくなるかもしれません。
膣の中が痙攣する
男性も女性もイク時は性器が痙攣します。これは体内のシステムでもあり、女性の膣の中がヒクヒクと痙攣を起こすことで 男性も女性がイッたことを感じ取ることができるのです。これは単にセックスというだけではなく、人間の生殖反応としても女性がベストな状態であることを知らせる役目があり、これによって男性も引き込まれるように射精に至ることができるのです。
女性はイッたフリをよくしますが、演技では膣内の痙攣は起きませんので、嘘は簡単に見破られてしまいます。
放心状態に陥る
オーガズムの後には多くの女性が「頭の中が真っ白になり、何も考えられない状態になる」「体がふわふわ軽くなって、浮きあがるような気分になる」と言います。女性はオーガズムの後は軽い放心状態に陥り、多幸感に包まれることが多いでしょう。しかし実際には、その感覚が自分のオーガズムであるということに気づかない女性も少なくないようです。
女性がオーガズムを感じる方法
他では得られない快感を得与えてくれるオーガズムですが、まだ一度も感じたことが無い女性もたくさんいるでしょう。まだオーガズムを知らない女性が、イクという感覚をつかむためにはどうしたら良いのでしょう。
まだオーガズムを知らないなら、自分の体を探検しよう
「これってイッているってことなのかな」なんて思っている女性は、まだまだセックスの経験は浅いはずです。オーガズムが分からない、イッたことがないという女性は、実際には自分の性器を見たり触ったりしたことがなく、セルフエッチでもイケない、あるいはセルフエッチ自体をしないという人が少なくありません。
しかし、自分がどのような刺激を受ければ感じるか、濡れてくるのか、力加減や動かし方を自分でつかんでおくことはオーガズムを得るためにはとっても大切です。
オーガズムを感じるには、セルフエッチがおすすめ
あなたの身体の気持ちのいい場所は、あなたが一番よく知っています。イク感覚を知「イッたことがない」「ほとんどイカない」オーガズムを感じるには、セルフエッチがおすすめ。あなたの身体の気持ちのいい場所は、あなたが一番よく知っています。
イク感覚を知りたいのなら、まずはセルフエッチで感覚をつかみましょう。彼とのセックスだと気を遣ってしまったり、恥ずかしくて集中できないものですが、セルフエッチなら気持ちいいコトのみに集中できます。
オーガズムを簡単に感じるには、クリトリスへのセルフ愛撫は特におすすめです。利き手の中指を使って優しく押したりクルクルと円を描くようにこすったり、クリトリスを優しく吸い上げてくれる大人のラブトイを使うのもいいでしょう。ラブトイを使うと、実際のセックスにとても近い状態で自分の性感帯を知ることができるようになるでしょう。濡れが少なく摩擦が気になるのなら最初は下着の上から触ってみたり、ローションを使ってみるとセルフエッチでも気分が盛り上がります。
ラブトイを使うときは、一気に快感が打ち寄せてきますが、興奮が高まってきたら一度やめてみるのがポイントです。息を整えて、他のエリアもどんどん触って自分の感じる部分を確認してみましょう。ゆっくりと自分の快感ポイントを探ることで興奮が最高潮に達し、やがて大きなオーガズムを得られるようになるはずです。
一度イクことが出来れば、その後はオーガズムに達するコツがすぐにつかめます。彼とのセックスでもイクことができるようになるはずですよ。
ラブトイやローションは、ネットで検索すれば見た目も可愛らしいものがたくさんあります。女性の部屋に置いておくのも、最近はほとんど抵抗がないオブジェのようなものがいっぱいあります。いくつかそろえて、自分がイキやすいお気に入りを探してみるのも良いでしょう。
オーガズムへのプレッシャーは無用
男性と違って女性は特にオーガズムに達することがなくてもSEXは成立してしまうものです。そのため、本当のオーガズムを経験していないという女性が少なくないのかもしれません。
しかし、オーガズムを感じようとするあまり、自分自身にプレッシャーをかけすぎると、それがストレスになってしまい、ますますイケなくなってしまう悪循環に陥りがちなので注意が必要です。
特に「イッたことがない」「ほとんどイカない」と過剰に気にしている女性は、時間をかけてゆっくりと自分の感じるポイントを探していく必要があることを忘れずに。感じるポイント一点を集中的に触るのではなく、ラブトイや指を使って刺激に強弱をつけてみたり、耳や首筋、乳首など、さまざまな部分を触ってみることで、どの部分が最も感じるのか試すと良いでしょう。
セルフエッチに最低10分〜15分は時間をかけてみることです。より深い快感を一度知ることができれば「ああ、この感覚のことなんだ」と理解できるようになるはずです。
膣トレでセルフトレーニングも効果的
よりオーガズムを感じやすくするためには、日頃から膣トレを行なって、膣周りの筋肉を強化しておくことも効果的です。膣周りの骨盤底筋はオーガズムに深く関係している筋肉なので、ここを鍛えれば、よりイキやすい体に改善できるのです。
膣トレで意識すべき部分は、肛門と膣、尿道口を意識的にキュッと「締める」動作を繰り返すこと。膣トレ用のグッズもネットでたくさんみつかります。膣トレはオーガズムのためだけでなく、膣の締まりを良くするため、男性を虜にする、いわゆる「名器」作りのためにも役立ちます。
もちろんその他にも便秘の解消と美肌、美容効果、尿もれの予防に膣トレは効果的です。イキやすい体つくりのためだけでなく、女性らしさを健やかに保つためにも膣トレはやらなきゃ損かもしれませんよ。
やっぱり彼とのセックスでも感じたい
一人でイケるようになったら、彼氏とのセックスでもイキたいですよね。ただし、セックスでオーガズムに達するためには、彼に頑張ってもらうしかありません。男性は短時間でもイクことができますが、女性は時間をかけて愛されるセックスでないとうまくイケないものです。このことを彼に伝えて、たくさん愛撫してもらってみてはいかがでしょう。彼に気持ちのいいポイントを伝えて、時間をかけてセックスを楽しんでみてください。
ピンポイントでの刺激だけでなく、体の場所を焦らすように時間をかけて刺激してもらうことで、ぐんとイきやすい状態に近くでしょう。女性が彼に「私もイキたい」と伝えるのは少し勇気がいるかもしれません。しかし二人でセックスを楽しみたいと思っているのなら勇気を出してぜひ伝えてみてください。女性にそう言われると「そうだったのか、早く言ってくれたらよかったのに」と喜んで協力してくれるはずですよ。
彼とのセックスでオーガズムを得るためには?
付き合った彼がテクニシャンな場合は、女性をオーガズムに導くことが上手いため、女性はセックスを通して比較的簡単に「イク」感覚をつかめるようになるものです。
しかし、お互いにまだ経験が少ない場合は、そのタイミングや感覚がつかめないままセックスをしていることが多いでしょう。彼とのセックスでオーガズムを得るためには、彼に「イかせて欲しい」とお願いするのも良い方法です。彼に協力してもらうときっとイケるようになりますよ。
イキやすくするためには、挿入前の前戯に時間をかけてもらいましょう。彼の手や舌でたっぷりと刺激してもらえば、そこで絶頂に達する感覚をつかむことができるでしょう。あなたの感じるポイントを彼にわかってもらえれば、その後のセックスでもどんどん感じてイキやすくなるはずです。
そして、あなたが本当に「挿入して欲しい」と思った時に、彼に挿入してもらいましょう。今までにないフィット感に彼もきっと驚くはず。あとは彼に身も心も委ねて、一気にオーガズムに向かえばいいだけです♡
イったふりや演技をしすぎないことも大事
イったふりや演技をして彼を喜ばせようとする女性は少なくないのですが、それはちょっとアンハッピーなことかもしれません。自分の満足感よりも、彼の反応が気にするなんてナンセンス。演技ではなく、本気でオーガズムを感じるセックスをしたいとは思いませんか。
何より、あなたがイったふりをしていると、彼はいつまでたってもあなたの本当に感じるポイントがわからないままになってしまいます。彼は今後もあなたの性感帯を誤解をしたまま、やみくもにセックスしてしまう可能性が高いでしょう。そうなると、あなたはいつまでたってもイったふりだけで、本当に満たされることはありません。結果として欲求不満になり、モヤモヤ感が募っていくなんてことにもなりかねないでしょう。
そんな悪循環を避けるためにも、感じたフリをして男性を喜ばそうなどと考えず、積極的にセックスを楽しんでみてください。もっとここをこうしてほしいと恥ずかしがらずに彼に伝えれば、自然にイクことができるようになるでしょう。
逆に、経験豊富な男性の場合はあなたがどんなに感じているフリをしても、それが本当のオーガズムか演技なのか、簡単に見抜いてしまいます。演技だとわかるとがっかりして、心が離れていくことだってあるので、その点は十分注意しておきましょう。
もっとキモチイイことを楽しもう
彼とのセックスでオーガズムを感じることが出来れば、女性として最高に幸せですよね。しかし、オーガズムは体質や体調によっても個人差があるものなので、そればかりに固執することはないのです。まずは、彼とのセックスでもセルフエッチでも、まずはあなたがキモチイイと思うことを純粋に楽しんでみてはいかがでしょう。
キモチイイことに時間をかければ、たとえオーガズムを得られなくても充実したセックスライフを送れます。大好きな彼とのセックスは、脳内の快感ホルモンがどんどん分泌されるので、オーガズムに達しなくても、幸せで心が十分に満たされるでしょう。
オーガズムはそんな充実したセックスライフの先にあるものですから、考えすぎず楽しんでみて♡
遠慮しないで、あなたがキモチイイと思うことをもっともっと楽しみましょう!