後腐れなし！女性のための「割り切り不倫」の楽しみ方

お互いに「都合の良い関係」が「割り切り不倫」の基本

「割り切り不倫」とは、相手に本気にならず「男女関係を楽しむ」だけの不倫関係のこと。「割り切り不倫」の関係性はそれぞれにさまざまなパターンがあるとは思いますが、「割り切り不倫」をする人は、基本的に「不倫」という意識が希薄なことが少なくありません。

これは、お互いに「都合が良い相手」だと利害の一致が認識できているためです。「割り切り不倫」はお互いに、こういった関係はいずれ終わるという暗黙のルールを理解します。そのため、どちらかが「不倫相手の本命になりたい」と言って揉めるようなことにもなりません。つまり、「割り切り不倫」はドロドロとした不倫恋愛の泥沼とは無縁な関係なのです。

▼不倫の彼と結婚したいという人がいますが、私にはその価値観がわかりません。彼の私生活は奥さんが仕切っていれば良いのであって、親戚づきあいとか親の介護とかすべて奥さんの役割です。なぜそんな面倒なことを「本命」になってましたいと思うのかがわかりません。家事洗濯、旦那の世話とか子育てとか、私は嫌ですね。だから、嫌味ではなく、彼の奥さんをすごいなと思うんです。（32歳・会社員）

▼10年上の彼と3年以上付き合ってますが、エッチ無しのデートも普通です。週末ドライブとか2泊3日の旅行にも出かけることがありますよ。彼は既婚者なので家族には出張とか何とか適当に嘘をついてるんだろうなと思いますが、そこは私はノータッチです。もしかしたら奥さんが諦めているのかなと思うこともありますが。（28歳・放送）

「割り切り不倫」に向く女性の特徴

割り切っているからこそ、泥沼化する心配もない。いつでも別れてOKのドライさあってこその「割り切り不倫」。「割り切り不倫」に向く特徴の女性、そして男性とは一体どのようなタイプなのかみていきましょう。

まずは「割り切り不倫」に向く女性の特徴から見ていきましょう。

「割り切り不倫」に向く女性の特徴①相手のことは好きだけど、最優先ではない

「割り切り不倫」ができる女性は精神的にも経済的にも自立していていて自尊心もあり、不倫相手への執着心がありません。もちろん不倫相手のことは男性として好きであることは間違いないのですが、いずれ終わりが来る関係だと認識しているため、自分が傷ついてしまうほど深入りするつもりがないのです。

いわば、いつ別れても良い関係であり、いつでも奥さんに返せる男と思っていることが少なくありません。

「割り切り不倫」に向く女性の特徴②相手に心のつながりを求めない

恋愛とは本来、相手の寂しいときや辛いときに精神的な支えになりたいと考えるものではないでしょうか。また、自分が辛いときには精神的な支えを相手に求めてしまうこともあるでしょう。しかし「割り切り不倫」をする人は、どんなに弱っていても、相手に心のつながりを持とうとは思わず、問題はすべて自己解決をします。

精神的に弱っているときは不倫相手に会いたいとも思わないでしょう。不倫は心の拠り所にするべきではない、というのが「割り切り不倫」ができる人の考え方なのです。

「割り切り不倫」に向く女性の特徴③結婚願望がない

未婚女性やバツイチの女性で「割り切り不倫」が成立するのは、女性に「結婚願望が全くない」場合です。特に女性は不倫などでも、恋愛は恋愛として深入りしがちです。付き合っているうちにどうしても既婚者への思いが募り、「本命になりたい」「彼の私生活が気になる」という状態になると、悩み苦しむドロドロの不倫地獄となってしまいます。

しかし、「割り切り不倫」は基本的に不倫相手に執着をせず、ましてや相手との結婚願望はありません。一生独身貴族を満喫したいなど、結婚そのものに興味がない場合も多いようです。

「割り切り不倫」に向く女性の特徴④一人の時間が充実している

「割り切り不倫」に向くのは趣味や仕事が充実していて、一人でも今の自分を十分に楽しめる女性です。ストレスをためず、自分の意見をはっきり言える女性が多く、過去にこだわらず前向きな人がほとんどかもしれません。心が安定していて、感情をあらわにすることもなく、恋愛一筋になることもありません。

「割り切り不倫」をするとき、その感覚は恋愛というよりも、相性の良い男友達の延長か、あるいはセックスの関係と割り切っている「セフレ」感覚だと言えるでしょう。

▼二人の記念日なんかも特にないし、私は誕生日とかクリスマスという特別感もあまり気にしないんです。彼の方から「そういえば誕生日近いんじゃない？」って言ってきて「ああそうだっけ」と気づくぐらいです。クリスマスやお正月は、家庭サービスでもすれば？って思うんですが、なぜか一緒に過ごそうなんて言ってくるのが謎ですね。お家はうまく行ってるのかな？って思うことがありますが。仕事納めが終わったら私は一人で海外に行きたいし、その後は実家に帰るので、しばらく会わないことがほとんどです。（26歳・会社員）

「割り切り不倫」に向く男性の特徴

「割り切り不倫」に向く男性に共通する特徴とはどのようなものなのでしょうか。

「割り切り不倫」に向く男性の特徴①不倫男の常套句を使わない

不倫する男が相手の女性をその気にさせるために使う常套句「妻とは離婚する予定」「妻とはうまく行ってない」などという詐欺的な言葉は一切使いません。「この恋愛にはいずれ別れがくる、永遠なんてありえない」ということを割り切っているため、それを理解する「割り切り不倫」ができる女性とは、本音で気楽に付き合えるのです。

「割り切り不倫」に向く男性の特徴②仕事ができて、自由に使える時間と資金がある

「割り切り不倫」ができる男性は仕事ができる人が多いようです。そのため自信があり、自由に使える時間とお金も持っていることが多いでしょう。家庭も大事にし、大切な稼ぎ頭。家でゴロゴロされるより「亭主元気で留守が良い」妻は自由を楽しめるので、夫の多少の浮気や遊びに目をつぶるという人も少なくないようです。

「割り切り不倫」に向く男性の特徴③私生活を語らない

「割り切り不倫」ができる男性は、いずれ終わりが来る関係だと割り切っているので、恋愛感情で相手に深入りすることはまずありません。自分の私生活を彼女に話すことはありませんし、彼女の私生活についても詮索しないスマートさを持っています。

「割り切り不倫」ではセックスの相性や性格的に合う相手とは長続きもするものです。お互いに都合の良い関係でも、できる限り不倫相手の女性を大切にしようという気持ちがあることも少なくないでしょう。

「割り切り不倫」に向く男性の特徴④不倫は時間限定の疑似恋愛だと思っている

「割り切り不倫」をする男性は、自分を男として認めて欲しい承認欲求がどこかにあるため浮気をしますが、セックスの相性の良さや女友達として楽しい相手など、お互いに利害が一致した女性とは「割り切り不倫」フランクに付き合えます。奥さんでは得られない心の癒しや居場所を不倫相手の彼女にどこか求めてもいるでしょう。不倫は疑似恋愛であるという気持ちがあり、彼女の喜ぶことをして楽しみたいとも思っているはずです。ほどほどの愛情もあるので、彼女を女友達、セフレとして大事にできるという男性もいるようです。

▼お互い既婚者で割り切り不倫しています。旦那とは長い間セックスレスなので、今の不倫相手とはセックスがメインのつきあい、いわゆるセフレです。カラダの相性はぴったりだし、たまに話をしていると、仲の良い男友達みたいな感じで悪くないな、一緒にいると癒されるなと感じます。（37歳・主婦）

女性にとって「割り切り不倫」のメリットとは？

「割り切り不倫」はお互いにとって「都合の良い相手」であることが必須。ドライな関係ではありますが、「割り切り不倫」は不倫よりははるかにメリットがあるものです。

「割り切り不倫」のメリット①恋愛のいいところだけを満喫できる

女性の中には、面倒な交際を嫌う人も多くいますよね。嫉妬や束縛は面倒であり、自由気ままに生活したいという人もいるでしょう。

そんな女性にとって割り切り不倫は、とても都合が良いのです。カラダが人恋しいときだけ、セックスをして温もりをもらいます。そして満たされることができるのです。既婚者であれば、相手がのめり込むこともありません。それが女性にとっても都合が良く、大きなメリットとなるでしょう。

「割り切り不倫」のメリット②周囲にばれにくい

「割り切り不倫」をする二人はお互いに不倫しているという自覚が希薄なため、隠している様子もなく普通に接していることがほとんどです。なので、ある意味、不倫独特の濃厚な雰囲気が二人の間に皆無なことから、周囲は「仲が良いよね」という程度に思うことが少なくないでしょう。お互いに割り切っているので、恋愛の束縛や嫉妬とも無縁です。こまめに連絡を取ることもありませんし、普通の不倫カップルのように愛の言葉を交わすこともほとんどないのが「割り切り不倫」の関係です。

二人で外を歩かない、ホテルなどには時間差で入るなど不倫がばれない最低限のガードをしていればまず「割り切り不倫」がばれることはないはずです。

「割り切り不倫」のメリット③泥沼にならない

「割り切り不倫」は、お互いに都合の良い相手だというメリットがあるため、恋愛関係のもつれはありません。そのため、いわゆる不倫の泥沼的なトラブルにはならないのが良いところです。例えばお互いに既婚者同士の恋愛と割り切っていたり、未婚であれば、相手をセックスフレンドと割り切っていることが多いでしょう。

未婚女性は「不倫」で婚期を逃すなんてことが多いものですが、「割り切り不倫」だと、他に良い人が見つかれば、別れで揉めずにさっさと別れることもできるのです。

「割り切り不倫」のメリット④生活が相手に左右されない

「割り切り不倫」の優先順位はあくまで恋愛ではなく、自分自身の生活です。ところが一般的な不倫ではお互いの求めているものが異なるため、略奪愛など泥沼のトラブルになるのです。しかし「割り切り不倫」は、お互いにあらかじめ本気にならないという暗黙のルールがあるため、お互いの家庭を壊さない範囲で不倫関係を楽しめるのです。

「割り切り不倫」のメリット⑤お金で揉めない

「割り切り不倫」の良いところは既婚男性が金銭的な余裕があること、女性も自立していることから、費用は割り勘ということも多いようです。特に既婚者同士の「割り切り不倫」の場合はお互いにセックスで癒されたいという気持ちでいるため、男性は相手に見栄をばれる必要がなく、女性もセックスを楽しむのだからと割り勘にすることが多いようです。

また、既婚者の男性は年下の女性と「割り切り不倫」をする場合は、割り勘ではなく経済的に余裕のある既婚男性が金銭的な援助をすることも少なくないようです。これはいかにも「愛人的」な行為のにも思えますが、実際には「結局は経済的なことぐらいしか彼女にはしてあげられない」という男性の気持ちであり、「割り切り不倫」だからこそ、食事代やドライブ、旅行費用は自分が持つという男性もいます。

「割り切り不倫」のメリット⑥セックスを楽しめる

「割り切り不倫」をする男性は、彼女とのセックスだけが目的という場合も少なくありません。しかし、女性もセックスを楽しみたいという積極性があるため、お互いに相手を喜ばせようという気持ちも育ちます。普通の不倫なら女性は「いつもカラダだけ？利用されてる？」などと不満になりますが、「割り切り不倫」では女性も相手にセックスだけを求めるため、カラダの関係でもなんら問題にはなりません。もちろんカラダの相性が良ければ、自分たちのしたいプレイを濃厚に楽しんだり、お互いを喜ばせ合う時間を過ごせるため最高のセフレとして長続きするでしょう。

▼そんな言葉は考えたこともないけど、言われてみれば私と既婚者の彼の関係は「割り切り不倫」かなと思いました。オタクでインドア派の私とアウトドア派でどんどん外遊びに誘い出してくれる彼は、今までになくバランスが取れている気がします。私は結婚には興味なし。彼は既婚者だから無理できない部分もあるはずですが、その辺は深入りしません。何より彼と不倫しているという認識もないです。（29歳・会社員）

女性にとって「割り切り不倫」のデメリットとは？

「割り切り不倫」といっても不倫関係であることには変わりがありません。ばれにくく、泥沼にならない「割り切り不倫」にも思わぬデメリットがあるものです。「割り切り不倫」のデメリットとは、いったいどのようなことなのでしょうか。

「割り切り不倫」のデメリット①感情の変化でバランスが崩れがち

「割り切り不倫」の関係を始める際、お互いに都合が良い関係であったからこそ成立したはずの関係も、魅力的な男女である以上、どちらかが抑えきれない恋愛感情を抱いてしまっても不思議ではありません。お互い本気にはならないのが暗黙のルールである「割り切り不倫」。しかし、どちらかが本気で相手を好きになってしまったり、割り切れない感情の変化が訪れたとき、不倫相手からの熱すぎる好意を感じたときも、この関係はおしまいになります。

さらにお互いが既婚者の「割り切り不倫」の場合、どちらも自分の家庭を大事にしていることが多いため、家族に不倫がばれそうになると、あっさり別れることになるでしょう。

「割り切り不倫」のデメリット②セックスに飽きれば終わる

「割り切り不倫」はカラダの関係が占める割合が多いため、どちらか一方が相手とのセックスに飽きてしまえば、あっという間に関係性が終わる可能性もあります。「割り切り不倫」をする人は、不倫の自覚が希薄とはいえ、不倫は不倫だと自覚がはっきりあるものです。相手にのめり込まないとはいえ、空虚感を覚えたり、面倒になったり、精神的に割り切ることが難しくなったと感じた瞬間、「割り切り不倫」は終わりです。

「割り切り不倫」のデメリット③不倫認定されると慰謝料が発生

「割り切り不倫」は恋愛感情が希薄なので、会うとき以外に連絡を取り合ったりすることはありません。そのため、ほとんど周囲にばれることがない関係性ではありますが、それでも不倫である以上、相手の家庭にばれてしまえば、高額な慰謝料を請求されてもおかしくはありません。「割り切り不倫」でガードを緩めてしまい、その結果、知り合いに目撃されて「怪しい」と思われることもあるでしょう。そうなると、不倫のダメージはますます大きくなってしまいます。

▼私はバツイチで、既婚者と「割り切り不倫」をしています。経験上、結婚すると夫が恋人ではなく家族になり、妻は夫の母親的な状態に陥ることはわかっています。だからこそ離婚を考えるのですが、私は彼とも誰とも再婚する気は全くありません。彼には離婚なんか絶対しないでねとよく言っていますが。最近、離婚して私と再婚したいと冗談を言うこともあって気になっています。この関係もそろそろ潮時かも。（39歳・会社員）

▼「割り切り不倫」のお付き合いって、相手との関係性をどうしたいという欲はいっさいなくて、セックスもできる男友達いう感じですよね。一緒にお酒や食事を楽しんだり、遊びに行ったり、たまにセックスを楽しんだりするだけで、相手のプライバシーとか一切知らないです。もちろん私の部屋に彼を呼ぶこともないし。会うのはホテルオンリーです。そういうの虚しくない？と思われるかもしれませんが、全く気にならないです。本当に都合がいい関係なんですよね。多分私自身に結婚願望がないからこそ続いてるんだと思います。（29歳・デザイン）

「割り切り不倫」を楽しむなら、二人のルールが必要

「割り切り不倫」で大切なのは、お互いにとって、相手が都合の良い異性であるというバランスです。二人がフェアな立場としてつきあうためにも、自分の感情を必要以上に二人の間に持ち込まないことがポイントです。相手のプライベートに干渉しない、もちろん、嫉妬や詮索は御法度です。ドライとも言える「割り切り不倫」の関係性ですが、それが楽しむ秘訣なのです。どちらかが相手に本気になった瞬間に普通の不倫関係と同じ泥沼状態になるため、「割り切り不倫」の関係はそこで終わりです。

「割り切り不倫」には、向き不向きがあります。どっぷりと相手に深入りする恋愛体質な女性は「割り切り不倫」にはまず向きません。まずはあなたが「割り切り不倫」に向いているかどうかを考慮してから試してみることです。

「割り切り不倫」の相手はどうやって見つける？

友達以上恋人以上、セックスもするけど、情までは移らない「割り切り不倫」は、自分と価値観が同じ相手を見つけるのがうまくいくポイントです。

そのため、ワンナイトラブから始まる「割り切り不倫」も少なくありません。しかしカラダの相性が合わなければ、一夜限りで関係が終わる場合もあるでしょう。

カラダの相性も大切ですが、まずはお互いの性格も重要と思うなら、あなたがこの人と「割り切り不倫」してみたいと思う人を落とすのが理想的です。

いちばん良いのは、気になる男性とお酒を飲みに行って、酔った勢いで「ねえ、不倫ってどう思う？」と切り出してみること。「私は若さをあなたにあげられるけど、あなたは私に何ができる？」などと煽って、「割り切り不倫」の提案をして「酔っぱらちゃってごめんね〜」とお茶を濁しておくのです。「じゃあ、僕と「割り切り不倫」してみる？」なんて彼が引っかかれば、面白いことになるかもしれません。「割り切った関係」としてスタートした不倫であれば、うまくいく確率は高いでしょう。

「割り切り不倫」は最初にルールを決めておく

「割り切り不倫」を楽しむなら、お互いのプライベートに踏み込んだ話をしない、不倫相手のことを必要以上に詮索しない、本気にならない、お互いの自由を尊重するなど、ルールを双方がしっかり認識していることが大切です。どちらかが別れを切り出したら、文句を言わずさっぱりと別れる約束もしておきましょう。そうしないと、別れの際に相手が納得せず揉めることにもなりかねません。

不倫の泥沼にはまらないのが「割り切り不倫」の良さであることを、お互いの心にしっかり心に刻んでおきましょう。

「割り切り不倫」は誘われても気が乗らないならNOで良い

女性って生理周期などでもセックスが無性にしたいときと、したくないときってあるものです。「割り切り不倫」は、お互いが都合の良い相手なので、今は一人でいたい、セックスしたくないというときは、不倫相手に誘われてもきっぱり断ってかまいません。セックスだって、乗り気じゃなければ楽しくもありませんよね。調子が良いときだけ会えるのが「割り切り不倫」の良いところ。嫌なことは嫌と言える女性でなければ、結局は「相手にとってだけ都合の良い女」になりがちなので、「割り切り不倫」には向いていません。誘われても気が乗らないならNOです。

逆にムラムラしてしまうときには積極的にお誘いしても良いのでは？もちろん、相手にその気がなくNOと言われても、お互い様ですので気にしないことが鉄則です。

「割り切り不倫」はドライだけどばれにくい。利害が一致すれば長く付き合える

仲の良い男友達、あるいは気心の知れたセフレとも言える「割り切り不倫」。泥沼不倫になることもなく、お互いにドライで自分の生活を最優先できるため、恋愛中心になって心が乱れることもありません。それに不倫特有の濃密なムードが二人の間になく、サバサバしているため、周囲に不倫がばれるリスクも最小限で済むようです。

不倫の良いとこどり的な「割り切り不倫」。ドライになれるなら、そのカジュアルな関係が長続きするのかもしれませんね。