「セフレが欲しい」と思ったことはありますか?一人でいるのは寂しいし、性欲だってあるけれど、今は恋人を作るのは面倒くさい。セフレなら仕事が忙しいなら会わないという選択もありますし、疲れていれば「おはよう」「お休み」といったLINEのやり取りも必要ありません。セフレは、恋愛のわずらわしさを取り除いた割り切った大人の関係なのです。でも、セフレってどうやって探すのでしょうか。今回は、女性のための安全なセフレの作り方をご紹介します。
みんなのセフレとどこで出会った?
セフレのいる女性は、いったいどこで出会うのでしょう?
元々の友人?職場の同僚?まさか友人の彼氏とこっそり?
セフレは、その名の通り「セックスをする友人」です。
だからといって本当に親しい友人知人を、セフレ候補にするのはおすすめできません。共通の知人がいるような男性をセフレにしてしまうと、後々面倒なことになりがちだからです。
女性はお喋りで、どんなことでも友人と共有するようなイメージがありますよね。
でも、セックスに関しては女性よりも男性の方が、口が軽いものです。
「セフレがいる」というのは男性にとってはステータスの一つであり、自慢のネタです。「○○ちゃんとセフレになれた」となれば、ついつい自慢げに言いふらすこともあるでしょう。
しかし、女性にとってセフレがいることはステータスではありません。
彼との共通の友人は、あなたと彼がセフレ関係であることを知れば良い顔をしないでしょうし、噂がたって今後の恋愛に不利になるかもしれません。
また、セフレだと思っていたのに、どちらかに恋愛感情が芽生えることもあるでしょう。元々が親しい関係であれば、きっぱりと関係を終わらせることが出来ずにトラブルに発展するかもしれません。
セフレを作るのであれば、「共通の友人・知人のいない関係」の男性、つまり「知らない人」を探す事が大切です。
セフレとどこで出会った?①ナンパ
ナンパは、昔からあるセフレの作りかたの一つです。
街中で、BARで男性が女性に声をかけ、女性が気にいったなら一夜を共にしてもいいですし、相性が合えばセフレとして関係を続けることもアリでしょう。
「男性から声をかけられるのなんて待てない!」という肉食女子なら、自分からタイプの男性に声をかけることもおすすめです。
セフレとどこで出会った?②SNS
Twitterやインスタでつながって仲良くなって、セフレに発展することもあるでしょう。
元々共通の趣味などでやり取りをしていると、ついつい本当の友人のような気持になって気を許してしまい、セフレ関係に発展することもあります。
セフレとどこで出会った?③マッチングアプリ
マッチングアプリの中にはセフレ関係を求めている男性もたくさんいますので、割り切った関係を楽しむことができます。また、居住地などある程度選べますので、自宅から離れた場所を設定するなど身バレ防止の対策も可能です。
セフレの作り方としては、アプリでの出会いが一番簡単でしょう。
アプリでセフレを作るのって危険?
今はどんな田舎に住んでいても、スマホさえあればマッチングアプリに登録できます。
ネット上には都会も田舎も関係なく出会いが溢れているので男女ともにお手軽ですし、女性は無料のアプリが多いので、お試し気分で気軽に登録することもできます。
でも、気になるのは「アプリの出会いに危険はないのか」ではないでしょうか。
これから出会うのは全く知らない男性です。メッセージのやり取りだけでは、安全だと信じることは出来ませんよね。
でも、怖がってばかりでは先に進めません。
絶対安全という保障は出来ませんが、アプリでの出会いでも限りなく安全なセフレの作り方があるのです。
セフレの安全な作り方7選
安全なセフレの作り方をご紹介しますので、是非参考にしてください。
セフレの安全な作り方①やり取りは時間をかけて
マッチングアプリでもSNSでもナンパでも、彼の人となりを知るには時間が必要です。
どんな出会いであっても、知り合ってすぐにセフレになるのは危険です。
安全なセフレの作り方は、彼を知ろうとする努力をすることです。
逆を言えば、あなたを知ろうと努力をしない男性は、安全なセフレにはならない可能性が高いでしょう。
セフレの安全な作り方②恋愛経験のなさそうな男性は避ける
恋愛経験の少ない男性は、セックスをするとすぐに女性にのめり込んでしまう傾向があります。
好きな女性とのセックスと、セフレとのセックスの区別がつかないので、あなたに恋心を抱いてストーカーと化してしまう可能性もあります。
また、恋愛の経験が少ない男性では、キモチイイセックスにも期待はできません。
「あなた好みのセックスをする男性の作り方」であればおすすめですが、安全で楽しいセフレを求めているならある程度の恋愛経験は必要でしょう。
セフレの安全な作り方③居住地が遠い相手を選ぶ
安全にセフレを作るのであれば、身バレに対しての対策は必須です。
自宅や会社の側では、どうしたって誰かに見られる可能性があります。実は同僚や知り合いの友人だった、なんてこともあるかもしれません。
身バレを防ぐには、居住地が離れていることが大切です。
あまりにも遠いと継続した関係は難しいかもしれません。
お気に入りの観光地がある場所、出張でよく行く場所、など自分の生活圏から離れているけど継続して関係を続けられるような場所がおすすめです。
セフレの安全な作り方④会う場所は自分で決める
自分の生活圏から遠くて土地勘がないからといって、会う場所を彼にまかせっきりにするのは危険です。
彼のおすすめのお店は駅からすごく遠いかもしれませんし、あまり感じの良くない人が多い場所かもしれません。
女性は、男性よりも弱いです。
物理的な危険を避けるには、ちょっと面倒でも自分が安全だと思う場所を調べて指定することが大切です。
セフレの安全な作り方⑤個人情報は教えない
個人情報を守る事は安全なセフレの作り方で最も大切です。
男性がストーカー化した場合、何があなたを特定することにつながるかわかりません。
電話番号や住所だけでなく、職業や名前、SNSも全てが個人情報です。
職業なら「飲食店で働いています」「事務です」くらいに留め、何系の仕事かは彼の人となりを見極めるまで待った方がいいでしょう。
セフレの安全な作り方⑥コンドームは自分で用意
お互いにセフレとして継続して関係を築きたいと思っているのなら、男性だってセックスのマナーは守ってくれるでしょう。でも、男性はあなたのことをワンナイトの相手と思っているかもしれません。
不特定の男性と関係を持つのは妊娠だけでなく性病にも注意が必要で、コンドームはその予防に有効です。
彼がコンドームを用意していないからといって、ナマでするのでは安全なセフレ関係ではありません。
安心安全なセフレ関係の作り方には、コンドームの用意は必須です。
セフレの安全な作り方⑦あらかじめピルを飲む
残念ながら、コンドームを使っても妊娠の可能性は0ではありません。
望まない妊娠を防ぐには、ピルを飲むことをおすすめします。
女性なら誰もが中絶なんてしたくないですよね。
順調なセフレ関係を壊す、一番の理由は妊娠の危険ではないでしょうか。
安心・安全にセフレを作って人生を楽しもう!
女性だって性欲はありますし、恋愛感情の伴わないセックスをシタイと思うときもあります!
でも、いざセフレを作ろうと思うと怖くなって後一歩が踏み出せないということもあるでしょう。
それって、とってももったいないことだと思いませんか?
女性だって、セフレを作ってセックスを楽しんでもいいのです!
危険を伴わないように細心の注意を払いながら、安心・安全なセフレを作って人生を楽しみましょう!