パートナーの浮気相手に連絡をとるのってあり?注意点や効果的な方法とは

「パートナーの浮気相手に連絡をとるのはあり?」「浮気相手に文句を言ってやりたい!」浮気が発覚すると、浮気相手に連絡したい気持ちが出てくるでしょう。しかし、浮気相手の連絡には様々な注意点があります。浮気相手に連絡を取る時の注意点や、効果的な方法をご紹介します。浮気に釘を刺す方法もご紹介するので、早速見ていきましょう。

パートナーの浮気が発覚!

たまたまパートナーの携帯を見たら浮気が発覚した!というパターンはよくあるでしょう。自分のパートナーに限って浮気をするわけがないと思っていても、調べるほどに濃厚になりショックを受けたかもしれません。結婚しているパートナーの浮気だと、離婚を考えて悩む女性も多いでしょう。

パートナーの浮気を辞めさせたくて、浮気相手に連絡を取ろうと考える女性も少なくありません。

パートナーの浮気相手に連絡をとっても良い?

https://pixabay.com/ja/

基本的には、浮気相手に連絡を取らない方がいいです。浮気相手を突き止めたら、パートナーは自分のものだと宣言したくなるでしょう。既婚者なら、相手から慰謝料の請求もできます。しかし、連絡を取ろうと感情的になっている時は、連絡すると不利になる恐れがあります。

浮気相手に連絡をする時は、確実な証拠を掴んでいる時や、プロにお願いした後の方がいいでしょう。弁護士や探偵をつけてから連絡をすれば、相手も逃れようがありません。

パートナーの浮気相手に連絡を取る際の注意点

パートナーの浮気相手に連絡を取る時には、5つの点に注意しましょう。

パートナーの浮気相手に連絡を取る際の注意点①脅迫で訴えられる可能性がある

浮気相手に連絡をする時、怒りに任せて相手を罵倒してはいけません。感情に任せると、余計な言葉も言ってしまう可能性があります。仮に、その音声を録音されていれば、脅迫や恐喝、名誉毀損として訴えられてしまいます。冷静に話せる自信がなければ、一人で連絡するのは危険です。

パートナーの浮気相手に連絡を取る際の注意点②証拠を掴む前にしてはいけない

浮気相手に連絡をする場合は、必ず証拠を掴んでからにしましょう。証拠のない状態では、やったやらないの水掛け論に終わってしまうだけです。確実に相手が言い逃れできない状態になってから、連絡をするのが最適です。

パートナーの浮気相手に連絡を取る際の注意点③職場に訪問してはいけない

浮気相手に復讐したいと考える人は少なくありません。特に不倫の場合、社会的に陥れたい気持ちが出てくるかもしれません。しかし、浮気相手の職場に事実を知らせるのは、名誉毀損やプライバシー侵害に当たります。今の状況では相手が悪くても、行き過ぎた行動をすると、あなたの方が悪くなってしまいます。

パートナーの浮気相手に連絡を取る際の注意点④浮気相手の実家に連絡してはいけない

浮気相手をどうしてもこらしめたいと考えていると、実家に連絡することも考えるでしょう。実家の連絡先をつきとめるだけでも問題ですが、勝手に連絡をするのはNGです。

会社に連絡するのと同様、名誉毀損やプライバシーの侵害にあたります。浮気相手の家族とはいえ、問題に関係のない人を巻き込むのは辞めましょう。

パートナーの浮気相手に連絡を取る際の注意点⑤SNSで連絡をしてはいけない

今の時代、SNSだと簡単に相手のアカウントを突き止められます。真っ先に浮気相手のSNSを探す人もいるでしょう。浮気の証拠探しに使うのは問題ありません。しかし、DMで相手に浮気している内容を送りつけたり、誹謗中傷したりするのは辞めましょう。そのスクショを取られれば、あなたが悪者になってしまいます。

浮気に釘をさす効果的な方法とは?

https://unsplash.com/

自分のパートナーに釘をさしておけば、浮気が発覚した後もすぐに問題解決できるかもしれません。男性は、遊び半分や、あなたに振り向いてほしくて浮気をしている場合もあります。そんな、男性心理を利用した、効果的な方法を6つご紹介します。

浮気に釘をさす効果的な方法①女の勘をアピールする

男性にはわからない女の勘をアピールしましょう。「浮気しているでしょう」と面と向かって言っても、男性は認めず、隠そうとします。

しかし、「私女の勘が鋭いから、ちょっとした変化でわかっちゃうことが多いんだよね」とさり気なく話せば、パートナーをドキりとさせられます。友達の話や、架空話でもいいので、具体例をつけて話すと信ぴょう性が増すでしょう。

浮気に釘をさす効果的な方法②信じていると伝える

男性は「浮気しないって信じているからね」と言われると、途端に罪悪感がこみ上げてきます。浮気をする男性の多くは、罪悪感を持っていません。誰でもやっている、どっちも愛しているから大丈夫と考えている人もいます。

だからこそ、浮気はダメなこと、浮気をする人なんて信じられないと刷り込んでおけば、浮気を辞めさせられるかもしれません。浮気をしても、本命はあなたです。責めたくなる気持ちをこらえて、パートナーを信じてみましょう。あなたに嫌われたくない気持ちから、きっぱり蹴りをつけてくるかもしれません。

浮気に釘をさす効果的な方法③浮気がバレたら別れると伝える

浮気している男性に一番効果的なのは、浮気がバレたら別れる宣言です。浮気を悪いと思っていない男性でも、バレてはいけないとは思っています。浮気が発覚したら、「浮気したら別れるからね」と伝えておきましょう。

「もしかして、勘付かれている?」と男性をドキリとさせられます。男性は女性ほど器用ではありません。バレて別れるくらいならば、浮気は辞めておこうと考えるかもしれません。特に旦那であれば、離婚を恐れて自ら誤る場合もあるでしょう。

浮気に釘をさす効果的な方法④あえて別れてもいいと伝える

「浮気しているの知っているんだよ。別れようか」と、あっさり切り出すのも一つです。浮気をする男性の中には、遊びやパートナーに気持ちがなくなった以外に、振り向かせたいと考えている人もいます。怒るでもなく、引き止めるでもなく、冷静に対応すれば、慌てて男性は浮気を辞めるでしょう。

浮気に釘をさす効果的な方法⑤顔を見たらわかると伝える

「本当わかりやすいよね。顔見たらなんでもわかるよ」と伝えてみましょう。あなただけが知っている癖などを理由に、やましいことや、嘘ついたら顔に出ると言ってみてください。バレているかもしれないと感じて慌てたり、あなたには叶わないと思い直してくれたりするかもしれません。

浮気に釘をさす効果的な方法⑥浮気された友達の話をする

「友達が彼氏に浮気されたらしくて、本当に可哀想。大切なパートナーがいるのに、浮気するなんて最低だよね」と、浮気話をしてみましょう。友達の浮気話だけで終わると他人事で終わってしまう場合もあるので、そこで自分ごとに切り替えるのが大切です。

「もし、私が同じようなことになったら、辛くて立ち直れない。でも、浮気するっていうことはきっと、私にも問題があるだろうね」と、パートナーを責めずに自分が悪いんだと言ってみましょう。パートナーを責めずに、自分が悪いと考える女性の姿に、後ろめたさを感じずにはいられないでしょう。

パートナーの浮気が発覚したら証拠集めを始めよう!

https://unsplash.com/

パートナーの浮気が発覚すると、感情的になってしまいがちです。しかし、いきなり連絡をすると逆効果です。段階を踏んでから、連絡するようにしましょう。

パートナーの浮気に釘を指しても効果がない時は、証拠集めが必要です。一人で証拠集めが難しい時は、探偵や弁護士などプロの手に任せるのも一つの手です。結婚しているパートナーならば、浮気相手から慰謝料を求められますよ。

最新情報をチェックしよう!